2025/11/08
2025年10月18日(土)、宮島で開催された「厳島水中花火大会」。約2,500発の花火が夜空と水面を鮮やかに染め上げました。
今年は場所取り、鹿との攻防、突然の雨と、なかなかドラマチックな一日。それでも「宮島まで渡って本当に良かった」と心から思える、最高の花火大会でした。
お昼から車で出発し、まずは廿日市市の名店「幻のラーメン」へ。以前から気になっていたのに定休日と重なってなかなか行けなかったお店。やっとのことで味わったそのラーメンは、噂どおりの美味しさ!しっかり腹ごしらえをしてから宮島口へ向かいました。
駐車場は特別料金で少々お高めでしたが、フェリーに乗るとそんなことも忘れるほどワクワク。やっぱり船に乗ると気分が上がりますね。
宮島に渡るとすでに多くの人が場所取りを終えていて、なんとか良さそうな場所を確保。安心したところで観光とカフェタイムへ。
暑い日だったので、冷たいアイスカフェラテと美味しいケーキが身体に染みわたりました。体力を温存しつつのんびり過ごして、夕方には飲み物や軽食を買って再び場所へ戻ります。
戻ってみると…鹿たちがあちこちに!紙袋を食べたり、人の食べ物を狙ったりとやりたい放題(笑)。私たちも自分たちの食料を必死で守りました。
花火の打ち上げは18:15から。トイレは早めに行ったつもりが、女子トイレは長蛇の列で45分待ち…。それでも雨が降ったのは一瞬で、無事に花火が始まりました。
水面に映る花火の光が幻想的で、空と海が一体になったような美しさ。何度花火を見ても飽きませんが、この日の宮島の花火は格別でした。
フィナーレでは連続で打ち上がる花火が夜空を埋め尽くし、拍手が鳴りやまないほどの感動。心に残る最高の瞬間でした。
帰りには名物の「揚げ紅葉」を買ってフェリー乗り場へ。すごい人の波でしたが意外とスムーズに船へ乗れ、渋滞もなく帰路へ。
今年は宇品、福山・芦田川、笠岡、由布市はさま、そして厳島――たくさんの花火を見てきましたが、どれもそれぞれの良さがあって本当に大満足。
鹿の被害もあったので、次回はクーラーボックス持参でリベンジしたいところです(笑)。
これで今年の花火見納め。また来年が楽しみです。
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